風俗という職業は今も昔も偏見の目で見られてきました。
女性にとっても出来たら働きたくない職業NO1かもしれません。
でも、だからこそ稼げる職業のNO1でもあるのです。
しかし、最近は少しづつですがAV嬢を初め世間の目が変わりつつあるようです。
昔ほど簡単に稼げなくなったといわれるデリヘル業界ですが今回はそのあたりを解説していきます。
デリヘルで働く女性への偏見とは？
・男性関係にだらしない。
・ホストに嵌っている
・普通の仕事につけない
・身体を売って楽して稼いでいる
・努力ができない人
デリヘルで働く女性に対してこういった偏った考えを持つ人が少なくありません。
学費を稼ぐという真面目な理由で働いている女性もいますし、シングルマザーの境遇で仕方なく働いている女性もいます。
もちろん上記に当てはまるような女性だっているでしょう。
でもデリヘルに関わらない人は一括りで「デリヘル＝よくないもの」と捉えがちです。
これは男女関係なくです。
偏見＝稼げる は真実
風俗の世界に限らず成功しようと思えば
「人と違う事をやれ！」という話は一度は聞いた事があると思います。
人がやらない事には必ず理由があり、その中に「やりたくない」という感情的な理由も存在しています。
男女ともにそうだと思いますが、風俗業界で働こうと子供の頃から考えている人ままずいません。
なんらかの理由が無い限り普通は足を踏み入れない世界です。
しかし、だからこそ偏見のある業界は稼げるのです。
普通のお仕事で年収1000万円を稼ぐにはどの程度の努力が必要でしょうか？
普通のサラリーマンが40年毎日頑張って働いてもほとんどの男性は年収1000万円に到達すつことが出来ません。
日本の人口に対して、年収１０００万円を超える女性の割合は0.9％、男性は6.2％です。
でもデリヘル業界で年収1000万円以上稼いでいる女性は珍しくともなんともありません。
「偏見の中で身体を張ってるんだから当然でしょ！」と思われるかもしれませんが、サラリーマンの40年の努力を働き始めて1年で軽く超えていくのです。
これは相当な事です。
もし？デリヘルで働く事に偏見が無くなったら？
偏見が無くなってしまうと残念ながら全く稼げない商売になってしまいます。
男性の裸に接するという意味で、介護のお仕事なんかは全くといって良いほど稼げません。
男性の身体を洗い、もちろん男性器もキレイにし、排泄物のお世話もしなくてはなりません。
痴呆症にかかってる男性からは現実問題としてセクハラなどもあるようです。
しかし、社会に認められている立派なお仕事である為、時給は1000円にも足りません。
そして社会に認められれば、競争も激化しキレイで可愛いお姉さんしか働けなくなるかもしれません。
同じ人気商売で言えばグラビアアイドルなどがそれにあたります。
ここまで大きく代わりはしませんが、近年デリヘルで働く事に対する世間の価値観も変わりつつあります。
女性が自分自身の意思で、短期間でお金を得る為の手段として働く事が増えてきているのです。
またAVから芸能人に転身する人や、逆に芸能人からAVに転身する人までアダルトメディアが世に溢れ変えり働く事で目立つ事が少なくなってきているのです。
元デリヘル嬢という女性は全国に35万人いるそうです。
この人達全員が、一時期の偏見に対する感情よりも合理的な「高収入」のほうに価値があると判断し働いているのです。
そして働く女性の意識や運営するお店の意識もドンドン変わってきています。
簡単に言うと雑なサービスではお店も働く女性も稼げなくなってきているのです。
徐々に変わりつつある風俗業界ですが、女性が稼げる事には変わりありません。
まとめ
デリヘルで働く女性が偏見を受けるのは至って普通の事です。
そしてそれは今も昔もきっとこれからも変わることは無いでしょう。
ですが、だからこそ稼げる職業でもあるのです。
デリヘルで働くのは一生のうちとても短い期間です。
できるだけ早くたくさん稼いで1日でも早く卒業する事が望ましいと思います。
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経験者の方はもちろん、未経験のかたも是非読んでみてください。
【求人専属アドバイザー藤原】
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