デリヘルでリピーター顧客を増やす方法

こんにちわ! 春風亭太郎(シュンプウテイタロウ)です!

私は昔、ホストクラブやメンズパブなども経営していました。

オーナーや、マスター、マネージャーとしてだけでなく自分自身もバリバリ働いていたのです。

長い水商売の経験を通じて、夜の商売全て、「異性を接客する業務」全てに共通する接客の極意に気付きました。

この記事を読んでいる人の中で、ホストクラブにハマッた事のある人はどれくらいいるんでしょうか?

自身がハマッた事のある経験を持つ人は、お客さんがお店にハマる気持ちも少なからずわかると思います。

でも、なぜハマッてしまったのか?

自分が勝手にハマッてしまったのか?

相手にハマらされたのか?

そもそもなんで、異性にハマってしまうのか?

自分の気になる相手や、お客さんを自由自在にハマらせて操る事が出来たらどんなに楽しいだろうか?

このうち一つくらいは考えた事があるのではないでしょうか(笑)

私は全部考えていました。

そして実践しました。

その結果、容姿が良いわけでも、話術が優れているわけでも無い私でも、NO1になりました。

当然、お金も初めて会う人に話すと引かれるくらいの額を手に入れる事が出来ました。

その後、ホストのお店、風俗店、デリヘル店、性感マッサージ店などいわゆる「異性を接客する」お店をいくつか経営してきましたが、この極意を活用し結果を出し続けてきました。

夜の世界の極意とは、実は夜専用のものではありません。

日常的に、営業でも仕事でも家族や恋人とのコミュニュケーションでも何にでも活用できます。

一つのものを極めるというのは決して、一つのものに対してマニアになり細かい知識までを知りつくす事ではありません。

例えば、大企業というのは、同じ会社でありながらも様々な業種を経営しているところがざらですよね。

同じ飲食店でも和食と、洋食では作るノウハウや知識は全く違うもののはずなのに、同じ企業が経営している。

しかも、和食専門、洋食専門で事業を行っているお店よりも規模が大きく、生き残っている。

なぜなのか?

それは大企業は「経営」のプロであり、和食や洋食のプロを目指していないからです。

同じように、「異性を接客」する仕事で実績を出す上で、

「キャバクラでNO1になる方法」や「ホストでNO1になる方法」を追求していたのではマニアにはなれてもあらゆる人間関係で通用するプロにはなれないのです。

元キャバクラのNO1だった女性が、デリヘルで働き始めたのにNO1になれなかった。

元ホストが保険の営業に転身したのにNO1になれなかった。

セクキャバでは売れたのに、キャバクラではさっぱり売れなかった。

こんな話は履いて捨てるほどあります。

そのお店や、その世界のマニアにはなれても、NO1になれたとしても、業種を変更すると途端に売れなくなる。

この原因はお店側にもあります。

働くスタッフを自分のお店専用で売れっ子にする事で他店への移籍を防いでいるからです。

私は、人生の中で「異性接客業」に関われる事は素晴らしい事だと思っています。

人生の成功と、異性との交流は切ってもきれない関係だからです。

ホストでしか通用しない人は、例え何千万円の売上をあげていたとしても一過性のものです。

働かないといけない長い人生で割って考えてみた場合に、割りにあいません。

デリヘルでしか通用しない人は、何千万円貯金できたとしてもその後の人間関係に生かせないなら割りにあわないかもしれません。

しかし、異性を接客する極意を理解すれば、例え業種を変更したとしても成功し続ける事は可能です。

異性を接客する極意を実践する事は、「人間関係のプロ」になれるからです。

もちろん、デリヘルでも、キャバクラでもホストでも必ず売れます。

まずは、考え方の視点を高くもちどう行動していけば良いのか?

具体的な内容をお話していきますね。

2話に続く

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